【FIREの日常】#86 移住のセオリー(プロローグ)

2021年9月に移住してから1年半が過ぎました。ここまでは自他共に認めるほど順調な移住生活を送れていると思っていますが、一方で知り合いの何人かの移住者は淡路島での移住生活が合わないと言って帰っていきました。この差がどこにあるのか、以前からずっと気になっていました。移住者本人のパーソナルな部分なのか、ご近所付き合いや仕事など移住先の環境なのか、、、

分かっていることは、どちらか一方だけに問題があった訳ではなく、おそらく両方ともに何かしらの不都合があり結果的に生活を継続できなくなった、と言うことだと想定されます。移住者側の理想が高すぎた場合、現実とのギャップに失望することもあるだろうし、受け入れ側も他人(特に、都会の人)との適正な距離感が分かっておらず、必要以上に干渉したり、またその逆にまったく関与しなかったりと、いくつかのことが重なった結果でしょう。

でも、私自身は『今から別の場所で生活してみろ』と言われたとして、実際に縁もゆかりもないまったく別の地域に移住してもなんとなくやっていけそうな気がしています。淡路島の経験から自信過剰になっているのかもしれませんが、それを差し引いてもやっぱり上手くやれる気がするんです。これは個人の性格的な面、、、楽観主義、外面の良さ、順応性などが影響しているのだと思いますが、それだけでも無いと感じています。

もし、移住の成功と失敗の違いが明確になって、さらにそこから成功パターンに再現性のある法則を見つけ、いわゆるセオリーができあがれれば、これからの移住者の助けになるのでは、、、 なんて壮大なことを思いつきました。

と言うことで、これからある程度時間をかけて色々と調査していこうと思っています。知り合いの移住者や受け入れ側の人たち、移住相談窓口の人たちから話を聞いて1次情報を収集するのとあわせて、ネットやSNSなどに挙げられている移住体験談などを集めて分析(テキストマイニング)したりして、なるべく多くの事例を色々な角度から見ていきます。

そして、その調査結果から成功事例や失敗事例の仮説を構築して、その仮説を検証する流れでセオリーまで辿り着く、、、かなり無謀なチャレンジだし、ネット上には田舎暮らしに向いている人などの記事は山ほど出ていますが、それでも自分なりの結論を出してみたい。。。

単なる自己満足ですが、今年の新しい取り組みの一つとして頑張ってみます。