【FIREの日常】#117 やっぱり島がいい

久々に通勤ラッシュを体験しました(*_*;

サラリーマン時代、通勤ラッシュがイヤで毎日の通勤は始発電車に乗っていたんですが、それでも2週に1回くらいは事故や直行でギュウギュウ詰めの車内に乗り込むことも。。。

そもそも淡路島にも1966年(昭和41年)までは立派な電車も走っていたようなのですが、 今はもっぱら自動車での移動です。そんな私が通勤電車に乗ったのは、大阪で開催されたあるイベントのお手伝いに行ったからでした。

このイベント、飲食関係の業者ばかりを集めたもので、インテックス大阪という国際展示場で開かれていました。まだ名前の売れていない中小企業や地方の会社などは自分たちの商品を PRできる絶好の機会になるので、普段からお付き合いのある会社さん2社に出展を促したところ、2社とも出ることに、、、
お薦めしたときに、『もちろん、手伝いに行きますから出ましょうよ!!』と言っていたので、今回は手弁当でお手伝いに馳せ参じました。

サラリーマン時代にこのような展示会には何度か出展したことがあり、会場の雰囲気や1日の流れ、想定外のトラブルや1日立ちっぱなしでどれくらい疲れるか、、、などなど、展示会出展者の先輩として、久々に張り切ってイベントに挑みました。

そして、開催初日。

淡路島からインテックス大阪までは、バスと電車を乗り継いで約2時間半。乗り継ぎが悪ければ3時間くらいかかります。現地に10時少し前に着くように、当日の朝7時に淡路島のバス停に向かい、神戸の三宮駅まで。約1時間半ほどでバスターミナルに到着しましたが、この間はバスのシートにゆったりと腰掛て何の苦痛もありません。

ここから電車に乗り換えるわけですが、30年以上振りに乗る阪神電車に少しだけドキドキします。しかも、奈良方面行き。絶対に間違えるわけにはいきません。
三宮の地下街を案内板と記憶を頼りにテクテク歩き、改札に。まずはICカードに十分なお金をチャージしてから改札を抜け、間違わないように慎重にホームへ。

すでに電車は到着していました。でも、人の数がまばらで、空いた座席もチラホラ。。。
どうやら出勤には少し遅めの時間だったからか、この電車は全然混んでいません。ラッシュを覚悟していたのに、少しだけ安堵です。その後、地下鉄に乗り換えてもすし詰めになることはなく、無事に会場に辿り着きました。

帰りは神戸の実家に1泊する予定だったので、帰宅ラッシュに見舞われるかも、と覚悟していましたが、こちらも時間帯が少し早かったせいか、座席に座って悠々と帰ってこれました。

そんな1日目を終えて少し安堵していたんですが、本当のラッシュは2日目に。

少し余裕を持って実家を出て、最寄の駅まで歩いて向かったんですが、ホームに到着して口をアングリ、、、

『めっちゃ、人おる ( ̄▽ ̄;)』

この日のこの時間帯は電車が少し遅れていたこともあり、ホームは電車を待つ人であふれていました。そして到着した電車はすし詰め状態。

それでもこの電車に乗らないとお手伝いに遅刻する。覚悟を決めて久々にやりました。
「セルフ・プッシュマン」
首都圏の通勤電車には「プッシュマン」と呼ばれる人たちがいて、ドアから溢れそうな乗客をプッシュマン数人が手で押して、車内に詰め込んでくれます。

関西の電車にはこんなシステムはないので、自力でドアの淵に手をかけて自らの身体を車内に押し込んでいきます。お腹の辺りにあった鞄が閉まるドアに挟まらないように必死で体に引き寄せ、無事にドアが閉鎖、、、と思ったら、どこかで何かが挟まったのかすぐにオープン。
解放されて緩んだお腹と鞄をまた引き締めてドアが閉まるのを待つこと数秒。やっと乗り込みが完了しました。

その後、すし詰め状態は数駅ほど続き、額は汗でびっしょり。季節的にはちょうど秋の空気に入れ替わり、車内の空調も温度設定が難しい時期なのか、冷房はつけておらず、ただただ蒸し暑い(-_-;)
こんな苦行を10分ほど耐え、徐々に人と人の間に空間が出来はじめてきました。ホッと息をついたのも束の間、もう三宮に到着です。
あとは前日と同様、人の少ない阪神電車から地下鉄を乗り継いで会場へIN。
無事、仕事場に間に合いました。

通勤のない生活に慣れてしまった体には、今回の通勤ラッシュは酷でした。
満員電車で物理的なパーソナルスペースの無さにストレスを感じていたあの頃と空間的スペースは広いもののご近所付き合いなど心理的スペースが近い今の生活と、、、

自分には今の方が向いている気がします(^^♪