【FIREの日常】#53 同窓会

先日、大学院の同級生たちと同窓会を開きました。コロナウイルスの変異株が蔓延している中で、感染症対策はしっかりしたうえでの開催でしたが、33人の同級生のうちオンライン参加も含めて23名が参加しました。今回は同窓会の様子と感想を書いていきます。

私は、2020年3月に法政大学 経営大学院のイノベーション・マネジメント研究科を卒業しました。この学科には、中小企業診断士の養成課程と経営学修士(MBA)の両方を1年で取得できるマネジメント特別、通称M特というコースがあり、私はそこに所属していました。たったの1年で養成課程とMBAの両方を学ぶという強硬スケジュールなので、授業は平日+土曜日の朝から晩まであり、実習の準備や話し合いで夜11時の閉館まで校舎に残っていることも頻繁にありました。

そんな濃密な時間を一緒に過ごした同級生だったんですが、卒業後は独立して事務所を構える人や休職を終えて職場に戻る人、卒業を機に転職する人など進路は様々で、卒業後に連絡を取る人は数人に限られていました。私の場合は、卒業後も大学院の特任講師を務める機会をいただいたので、校舎に通うことはあったんですが、やはり同級生のメンバーがいない校舎はどことなくしっくりこない感じがしていました。

なので、卒業前に担当教授からは『3年したら同窓会をしてみてください。いい刺激になりますから』と言われていましたが、コロナもあって卒業式やパーティーなんかもやっていなかった鬱憤もあり、3年には少し早いですが、一部のメンバーと同窓会を企画して、この7月下旬に実施した次第です。

ただ、運の悪いことにコロナの変異株が猛威を振るい、連日感染者数の最多記録が更新される真っただ中で、同級生の中にも無症状ながら陽性反応が出た人や濃厚接触者になった人などが出てきて、会場出席→Web参加に変わった人が5名と不参加が2名となりました。

世間的には少し不穏な空気が流れていたんですが、会場の貸し切り会議室に懐かしい顔が集まるにつれて、みんなが笑顔になっていくのが分かり、そこかしこで、

『わぁ、久しぶり~♬』

『元気にしてたぁ~』

なんて言葉が交わされ、会場は一気に明るい雰囲気に包まれました。

最初に、担当の教授からコメントをもらったんですが、在学時に何度も聞いた懐かしい声と話し方はまったく変わっておらず、唯一の違いは顔をモニター越しで観ていた、、、その当時には利用していなかったリモートでの参加だったことくらいでした。それでも違和感は全然なくて、講義内容もちゃんと伝わっていたように感じました。

そして、次は同級生たちの発表です。いい意味で『変わってないなぁ』と『へぇ~、変わったなぁ』が混在する、とても刺激を受ける発表がほとんどでした。会社勤めをしている人たちは、役職が上がったり、重要な部署に配属されたり、注目を浴びている業務をしていたり、、、
また独立して事務所を構えた人たちは、執筆活動で本を出版したり、忙しくて人を雇ったり、個人事業主をやめて法人を設立したりと、、、それぞれの分野で活躍していました。

私は、FIREという立場で仕事を辞めましたが、働くことは辞めていません。でも、今回のように同級生が活躍している姿を見ると『本当にこれでいいんだろうか?』と考えさせられます。

みんなとは比べる軸というか競争する分野が違うことは分かってはいるんですが、、、

負けず嫌いは治らないですね (-_-;)

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